formhelperを使用した、例を記述したいと思います。使用すると便利なので覚えとくといいと思います。
では、さっそくはじめます。
HTML
FormHelper::text(string $name, array $options)
FormHelper で利用可能なメソッドには、さらに特定のフォーム 要素を生成するものがあります。これらのメソッドの多くでは、 特別な $options パラメータを指定できます。ただしこの場合、 $options は主に（フォームの要素の DOM id の値のような） HTML タグの属性を指定するために使われます。
[フォーム作成]
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<?php echo $this->Form->メソッド('名前' , array( 'オプションの種類' => 'オプションの値' )); ?> <!-- 記述例 --> <?php echo $this->Form->text('text' , array( 'id' => 'js' )); ?> |
[ボタン作成]
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<!-- ボタンの見た目を変更するのと、Javascriptの呼び出し --> <a class="◯◯◯" href="#" onClick="onButtonClick();">処理実行</a> |
[デフォルト値を設定するフォーム作成]
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<?php echo $this->Form->text('text' , array( 'default' => 'テスト' )); ?> |
JavaScript
指定された ID を持つ要素を返します。
[構文]
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element = document.getElementById("id名"); |
- elementは
Elementオブジェクトです。 - idは探される要素の一意の ID を表す文字列です。
※もし与えられた ID を持つ要素がなければ、この関数は null を返します。
[処理実行ボタンをクリックした時の処理]
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<script type="text/javascript"> function onButtonClick() { <!-- URL --> href = "#"; <!-- idが「js」のテキストボックスに入力された値を取得して変数valに代入 --> val = document.getElementById("js").value; <!-- 確認ダイアログに表示される文字 --> ret = confirm("この◯◯「" + val + "」で処理を実行します。宜しいですか？"); <!-- 確認ダイアログのOKボタンを押した時に処理 --> if (ret == true){ <!-- 指定したURLへジャンプする --> location.href = href; <!-- jQuery --> $('form').submit(); } } </script> |
テキストボックスに入力された文字列はvalueプロパティで取得します。
作成したもの
私の場合は下記の通りです。人によって異なります。
- フォームに値を入力
- [処理実行]ボタンをクリック
- javascriptのonButtonClick()に書いてある処理が実行されます
- ダイアログが表示
- 内容がOKならば[OK]ボタンをクリック
- submitされる
フォームを作成し、フォームで入力した値をIDで取得して、ダイアログに表示して、submitする。
簡単な流れの方法を記載しました。
