JAVAの開発環境を作成したかったので、参考にしたサイトを見ながら構築したいと思います。
一通りの作業工程の流れを書いていきます。
環境
OS/ミドルウェア | バージョン |
---|---|
CentOS | 7.2.1511 |
Oracle JDKのインストール
参考にしたサイトOracle JDKのインストール手順
サイトの中の「1.Oracle JDKのインストール」を参考にしました。
私の場合は「Linux x64 174.76 MB jdk-8u121-linux-x64.tar.gz」を用いる。
Eclipseのインストール
参考にしたサイトEclipseのインストール
サイトの中の「Eclipseのインストール」を参考にしました。
Eclipseを日本語化
参考にしたサイトEclipseを日本語化
サイトの中の「PDTプラグイン(日本語化ディストリビューション)のダウンロードとインストール」を参考にしました。
[iniファイルの設定]
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// 最後の行に -Xverify:none -javaagent:/Applications/java-neon/Eclipse.app/Contents/Eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar |
Eclipseでプログラムを書く手順
[プロジェクトの作成]
パッケージ・エクスプローラーの中で右クリック「新規」⇒「Javaプロジェクト」
プロジェクト作成画面が表示されます。
プロジェクト名を入力し、[完了]をクリック。
プロジェクトが作成されます。
★パッケージを作成したパターン
[パッケージの作成]
作成したプロジェクトの中にある、「src」を右クリック「新規」⇒「パッケージ」
パッケージ作成画面が表示されます。
名前を入力し、[完了]をクリックします。
パッケージが作成されます。
[ファイルの作成]
作成したプロジェクトの中にある、「パッケージ」を右クリック「新規」⇒「クラス」
ファイル作成画面が表示されます。
名前を入力し、[完了]をクリックします。
ファイルが作成されます。
[コードの中身]
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public class Hello { public static void main(String[] args) { System.out.println("hello!"); } } |
[処理実行]
メニューバーにある緑色の再生マークの「実行」をクリックします。
すると、画面下のコンソールに実行内容が表示されます。
今回は「hello!」と表示されます。
★パッケージを作成しないパターン
[ファイルの作成]
作成したプロジェクトの中にある、「src」を右クリック「新規」⇒「クラス」
ファイル作成画面が表示されます。
名前を入力し、[完了]をクリックします。
ファイルが作成されます。
パッケージを使用しないとデフォルト・パッケージが作成されます。
パッケージを始めに作成し、その中に、ファイルを作成するパターンがほとんどだと思います。
[コードの作成]
[コードの中身]
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public class Hello { public static void main(String[] args) { System.out.println("hello!"); } } |
[処理実行]
メニューバーにある緑色の再生マークの「実行」をクリックします。
すると、画面下のコンソールに実行内容が表示されます。
今回は「hello!」と表示されます。